仕上げ至上主義タイプ(③定着に8割の時間をかける)
アイデアのクオリティは普通なのだけれど、仕上げでクオリティをググっと上げる。極端にいうと美しさは何をも凌駕する強さである、みたいな考え方です。プライドが高く審美眼には絶対の自信があるので、完成度に妥協はありません。本番ではなくテストでつくっているビジュアルなのに何度もやり直しして完成度を上げていくので、手を動かす時間がかかってしまうのです。
出身の大学のイメージは東京藝大でしょうか。アーティスト的な気質が強いので、個性がある程度許容されるようなフィールドにハマれば他の人には出せない飛距離を出します。