見積り・請求編
7. 見積り額の桁を間違えて請求
以前、100,000円の見積りを、1,000,000円にて請求してしまったことがありました。これはもうあかんです。相手も開けてびっくりです。しかし、お互い支払い前に気づいたことが幸いです（当然ですが）。エクセルの計算式のミスなどもそうですが、数字まわりは気を引き締めたいものです。
8. 「見積もり」が実作業に見合わない
クライアントは、内容が決まっていなくても「とりあえず見積もりちょうだい〜」と、大よそどのくらいのお金が発生するのかを知りたがります。その“とりあえず見積もり”が、“とりあえず”では済まない場合があります。どの業界でも『見積もり』は頭を悩ませますが、得にインターネット関連の『実態を持たないもの』を生業にしている人の見積もりは『物販』とはまた違うため本当に苦労します。
実作業に入って「あれ･･･？ コレタダ働き同然じゃね･･･？」なんてことにならないようにしましょう。
