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こんな状況になったら警戒を! 広告業界人が注意すべき15項目

藤野絢子 藤野絢子


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「華やか」「かっこいい」「幅広い仕事ができそう」「クリエイティブな仕事」「テレビドラマっぽい」・・・広告業界のイメージはこのような感じのようです。でも、実際に働いていると苦悩もたくさんありますよね。特に、クライアントとの人間関係やチーム内の細かいコミュニケーション、昼夜を問わないスケジュールでの自己管理については失敗も多いはず。今回はそんなあるあるネタを元に、15項目の要注意事項をご紹介します。

第1項:プレゼン前夜の「朝早く起きてやる」発言は要注意

「もう眠さの限界だ・・・。明日の早朝にまたやろう」と寝てしまうと起きれないことが多々あります。最悪の場合、プレゼン1時間前に目覚めることもあります。3徹も当たり前の世界。プランナーにもデザイナーにもプロデューサーにも、ほとんどすべての役職に訪れるこの状況。自分を甘やかしてしまったが最後、痛い目しかみません。

第2項:理由がうやむやなままの案件延期は要注意

「ちょっと訳あってこの案件延期することになりました」そんなクライアントからの電話を鵜呑みにしてはいけません。秘密裏に競合にかけられている可能性があります。競合に掛けられているだけならまだしも、最悪の場合、他制作会社にて案件が進んでいる可能性があります。案件延期の理由はしつこくヒアリングしましょう!

第3項:見積メール送付後の「折り返し連絡します」は要注意

見積をなる早で欲しいと言われ、メールで送付したら「後ほど折り返します」という連絡。担当者も忙しいんだな・・・なんて悠長な捉え方をしてはいけません。こんなやりとりの場合、たいていは金額に納得していませんし、最悪の場合「なんだこの金額は!!」とご立腹の可能性も。どんなに急いでいる時も、見積にはきちんと説明をつけて提出したいですね。

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