制作編
3. スケジュール延期で気が緩む
商品名を間違う、記載NGの文言を入れてしまう、普段ならチェックするはずの箇所がスッポリ抜けてしまっているなど、スケジュールが延期になると気が緩みがちです。私はこれを『記憶の狭間』と呼んでいます。深い意味はありません。私のようなうっかり者には、ユルユルのスケジュールは時に悪い結果を招きます。帯を締め直しましょう。
4. チャットの罠にハマる
制作の効率化を図った社内チャットの使用。一見便利ですが、みんなが好き勝手書き込むため、チャットが荒れがちです。「自分のタスクを見逃していた」という事例も多数報告を受けています。深刻な事態になりかねないので、ここぞという大切な内容の場合は、個人間でのチャット、もしくはメールでのやりとりが好ましいんだけどなぁ・・・と思うのは私だけではないはず。