第7項：撮影中の眠気覚ましに“コーヒーがぶ飲み”は要注意
徹夜続きのまま突入した撮影。もちろん、早朝から深夜にかけて撮影は続きます。そんなとき、眠気覚ましにコーヒーをがぶ飲みすると大変なことに。そのまま腹痛でトイレに駆け込み、結局現場を離れなければいけなくなる可能性も。さらに腹痛が長引くと今度はトイレで寝落ちしてしまうことも･･･。自分の体力や集中力を過信せずに、取れる時に睡眠を取っておきましょう。
第8項：撮影現場に少しキレイな人がいたら要注意
撮影現場で「なんだか少しキレイなスタッフがいるな」なんて思った時は注意が必要です。もしかすると、ヘアメイク前の出演者かもしれません。出演者なの？ ちょっとキレイなスタッフなの？ と、判断が付かない場合には、誰にでも共通で使える「おはようございます！ お疲れ様です！」という元気な挨拶で乗り切りましょう。
第9項：夜中の文字校正は要注意
「少し眠いけど、キリがいいのでここまでチェックしてから帰りたい･･･」そう思って夜中に始めた文字校正。でもこの行為は非常に危険です。時間の効率を考えてもうひと頑張りしようとしたことが裏目に出て、作業時間を長引かせてしまうことも。最悪の場合、ひとつの単語を何十分も繰り返し読み続けてしまうかもしれません。もし時間が許すのであれば、一眠りした後、スッキリした頭でチェックしましょう！
