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夏に聞くと死にたくなる音楽10選

加藤広大 加藤広大


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5. Lonely Summer Nights/ストレイ・キャッツ

洋楽もいってみましょう。タイトルから既に死にたい程の夜、ストレイ・キャッツが送る『Lonely Summer Nights』です。

Lonely Summer Nights
ストレイ・キャッツ
¥ 200

 
一人ぼっちの夏の夜、この曲を聴きながら夜道をあるけば、そこはもうストレイ・キャット・ストラット。ブライアン・セッツァーの訴えかけるような甘い歌声が寂しさを加速させます。

ネオロカビリー(パンカビリー)と言えば、テンポの良いロックン・ロールが真っ先に浮かびますが、こういったバラードも良曲が多く発表されています。中でも本曲は夏に聴いて思い出や哀しみにふけるには、もってこいの1曲でございます。

6. Summer Time Blues/エディ・コクラン

多くのミュージシャンにカヴァーされている夏の曲の定番と言えば、エディ・コクランの『Summer Time Blues』でしょう。日本で言えば、RCサクセションやギター・ウルフなどのヴァージョンも素晴らしいですが、ここでは原初の1曲を。

Summertime Blues
エディ・コクラン
¥ 250

 
この曲が死にたくなるほど胸を締め付けられるか? と言えば微妙なところではありますが、個人的には大昔、それこそ小学校5年生くらいから聴き続けているため、もう思い出だらけなんですよね。というわけで、私事ではありますが、人生のほとんどの夏を共に過ごした1曲として、ご紹介させていただきました。

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