7．手が震える
最近の10代・20代の方は会いたくて震えるそうですが、30代になると特に意味もなく手が震え出します。これはアル中の初期症状かも知れませんが、私はアル中になるほど飲んではいませんし、酒を断つなんてもうかれこれ数百回もやっているので楽勝です。
不思議なものですが、たとえ酒を断ったとしても30を過ぎると手は震えます。アル中ではないのにどうしてでしょうか。
この手の震えは特に朝に多く、朝イチで仕事のメールを返しているときなどは「ご連絡」をほぼ90%くらいの確率で「五連ラウ」と変換込みでタイプしてしまい、そのたびにゲーム『バーチャファイター』に出てくるラウというキャラクターを思い出して1日が始まるのはもうやめたいんですけど本当になんとかならないんですかねこれ。
8．胃液が逆流してくる
大人になり社会に出てみると、世の中は理不尽なことばかりです。その理不尽に付き合っていると、ストレスからなのか通常逆流しないはずの胃液が逆流してくるという、割と納得のいかない不具合が身体に生じる場合もあります。
昔懐かしの「メロラップ」ではないですが、胃液は本来存在するべき場所から、まさに「ガンガン ズンズン グイグイ 上昇」してきます。このネタ、20代の人は分かるのでしょうか。ジェネレーションギャップを考えたら私の胃液も上昇してきました。
さらに、胃痛、胸焼け、腹部膨満感、吐き気、むかつき、悪心など、胃薬の効能に書いてある症状が左からすべて襲ってくるのも30代の特徴です。
ストレスの多い現代社会、なるべく溜め込まないように20代の頃から自分なりの発散方法、息抜きを見つけておいたほうが良いでしょう。もちろん、自分に合う胃薬を探すのも忘れずに。
