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ビビリなのに芸人になった男が、緊張しないための4つコツ教えます

まちゃめちゃくちゃ まちゃめちゃくちゃ


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積極的に逃げ道をつくる

“逃げ道を用意しておく”と言われても、「ちょっぴり格好悪い」「最初から諦めモード?」と感じてしまったかもしれませんが、リスクヘッジをしておくからこそ強気で攻めることが出来るのです。

たとえば、自分の得意分野をしっかりと理解し、参加するコミュニティを増やす、などが効果的です。「この世界が全てじゃない。失敗しても大丈夫だ」と逃げ道をつくることである程度の緊張を抑えられます。「コミュニティ」と言ってもきな組織である必要はありません。“趣味の合う仲間”程度で良いのです。いざというときの心の拠り所を用意しておきましょう。

また、状況によっては周囲にハードルを上げさせないことも手段の一つです。緊張しやすいキャラを演じたり、「緊張しそうです」と自分から打ち明けることによって、期待値をコントロールしておくことが出来ます。

もしも緊張してしまったときのために

自信をつくる、逃げ道をつくる、といったような対策方法を紹介してきました。しかし、どうしても緊張してしまう・・・という場合もあるでしょう。一度緊張してしまい想定外のことが起こると、余計に萎縮してしまい悪いループにはまってしまいます。そんなときに僕がオススメするのは、あらかじめ「緊張したあとの症状を自覚しておく」ことです。

汗をかく、顔が赤くなるなどの緊張が外見に現われる人や、声が極端に小さくなる、手足が震えるといったように言動・行動に表れる人もいます。しっかりと自分の症状を自覚した上で、自分自身と向き合う訓練をしましょう。汗を止めるツボを覚える、少し大袈裟なくらいの声で話すようにする等、自分に最適な対策方法を見つけてみてください。

以上です。最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。今回紹介させていただいた方法の一つ一つは、そんなに難しいことではありません。自信をつけながら逃げ道をつくるなんて矛盾しているようですが、騙されたと思って試してみてください。上手くいったものだけ繰り返して、一緒に緊張と上手に付き合っていきましょう!

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