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女子営業は女優になりなさい。クライアントのタイプ別キャラの作り方

藤野絢子 藤野絢子


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迷える子羊女子との接し方

やりとりの中で「どうしたらいいんでしょうか」「教えてください」「助けてください」なんてワードがよく出てくる迷える子羊女子。こういったタイプの人は年齢に関係なく、どの年齢層にも存在するようです。

そんな子羊ちゃんに対しては「ドーンと構える姉御キャラ」でいくのがオススメです。テンパっていたら、「お困りの内容について詳しく話して頂けませんか」と話を聞いたり、決断に対して自信を持てなさそうであれば「大丈夫です、絶対これで成功しますよ」と背中を押してあげてください。きっと信頼関係を築けるはずです!

こだわり理系女子との接し方

私が最も苦労したのは、「なぜ?」を連発してくる、こだわりの強い理系女子。責任感が強く、営業の人の提案のロジックやデータに納得がいかなければ永遠に質問攻めにしてくるタイプです。

このタイプの女性は我が道を邁進しているように見えて、意外とコンプレックスを抱えている人が多いものです。例えば、華やかな服装の女性や、自由に振る舞う人に対して心の奥では憧れを持っている場合もあります。そんなこだわり理系女子と接する時は「ナチュラルな自分」を出していくことです。営業っぽさを出してしまうと高い壁を張り巡らしてしまいますが、ひとりの人間として思うことを話し、意見を交換すれば実は分かってくれるのです。また、こういうタイプの女性は仲良くなるとやりとりも楽になります。ランチにお誘いして、プライベートのことも打ち明けてみると良いかもしれませんね!
 
 
参考になりましたか? 営業職の女性は常に見られている女優になるべきです。そしてそれを楽しめるようになれば、自信を持ってクライアントとの交渉ができるようになるでしょう!

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