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絶対に使ってはいけない敬語の間違い10選

街クリ編集部 街クリ編集部


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社会にでる時に、誰もがぶち当たる『敬語』という壁。色々な環境に身を置いて何となく習得した『敬語』の数々が、もしかしたら社会では使ってはいけない禁句ワードかもしれません。目上の人に言ってはいけない有名ワードだと「ご苦労様」でしょうか。「金さん、銀さん、ご苦労じゃったなあ」って水戸黄門か! この場合は「お疲れ様です」が正解ですよ!

ということで、春から新しい環境で頑張るあなたへ贈る、絶対に使ってはいけない敬語10選をお届け! 

1. ごめんなさい

上司「ちょっと。これ午前中に確認しておいてって言っておいたでしょ」
「あ、忘れてました・・・ごめんなさい」

悪いことをした時はごめんなさいでしょ! と小さい頃、両親によく言われた方もいるかと思いますが、目上の人に対しては「ごめんなさい」ではあまり誠意が伝わりません。そもそも「ごめんなさい」は自分に近しい人、友人、家族に対しての言葉として使われます。この場合は「すみません」、もっと反省の意を示す、また取引先に対して言う場合は「申し訳ありません(ございません)」が適切です。

2. 了解です!!!

上司「〇〇さん、この資料まとめておいてくれるかな?」
「はい! 了解です!!!」

「了解」とは“相手の状況を理解した上で了承した”という意味であり、上司が部下に、または同僚同士間で使う言葉です。友人などに言う「あ~はいはい! おっけ~おっけ~」という状況ではないので、この場合は「分かりました」「承知しました」「かしこまりました」を使いましょう。

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