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女子営業は女優になりなさい。クライアントのタイプ別キャラの作り方

藤野絢子 藤野絢子


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社会人2年目女子との接し方

自分よりも年下の社会人2年目女子が担当部署の窓口になることもありますよね。社会人2年目に多く見られる特徴は、新人のように扱われたくない、だけど失敗した時には他人任せ、クライアントと協力会社の立場を誇示したがるという所です。

このような社会人2年目女子との接し方のポイントは2つ。1つ目は、キャラをかぶらせないことです。社会人2年目になると自分にしかできない仕事や自分に任されている仕事にプライドを持ち始めますよね。おしゃれや社会人としてのキャラクターも同様です。その女性が「かわいい系」であれば、そのジャンルには足を突っ込まずに「クール系」「ナチュラル系」に身を置くのが良いでしょう。2つ目は、絶対にお姉さんぶらないことです。「若いからって見くびられている」と受け取られると非常にやっかい。あくまで同世代と話している感覚でいきましょう。

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毒舌系自虐女子との接し方

社内外の人に対して毒を吐きまくる女性、いますよね。他人に対する毒舌であれば「わたしはあまり存じ上げないので〜」という感じでやりすごせますが、本人に対しての毒・・・つまり自虐ネタとなるとどのように反応すればいいのか迷ってしまいます。

こんなタイプの女性は、サービス精神が旺盛で、場を盛り上げようとして毒舌キャラとなっていることが多いのです。また、人にかまって欲しかったり、チヤホヤされたい寂しがりやな場合も多いようです。こんな女性に対しては「リアクション薄めのロボット営業女子」でいくのが良いでしょう。毒舌や自虐ネタにいちいち笑ったり反応したりせず、「そうなんですか、なるほど」といったあくまで“通常の返事”にしてみてください。反応があまりないと思えば、そういった話も減り、仕事が円滑に進んでいくでしょう。

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