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【ホテルで暴れる、泥沼訴訟】ロックスターあるある20選

加藤広大 加藤広大


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11. 最初の契約金がキャデラック

ロックスターになるための最初の一歩として、契約料はキャデラックで支払われるという伝統があります。プロデューサーやレコード会社の社長が、ロックスターの卵の前にピカピカのキャデラックで乗り付け、降りたと思ったら鍵を投げつけ「お前のもんだ」と強制納車する様は、まさに様式美の一言です。

12. そのキャデラックを破壊する

ロックスターはキャデラックを貰ったら、破壊することも忘れてはいけません。音楽には創造と破壊が必要なように、キャデラックも納車→即廃車のパンチラインが重要です。ライブ後に泥酔しながら運転し、電柱や生け垣にぶつかり続け、最後は湖に車をダイブさせてこそロックスターです。

13. アルコールを異常なまでに摂取する

ロックスターはドラッグかアルコールを過剰なまでに摂取しなければいけません。多くのスターがドラッグや酒に溺れて身を持ち崩しているのを鑑みると、おそらくこれは契約内容に入っているのでしょう。そして、往々にしてドラッグよりアルコールの方がタチが悪かったりするものです。

14. 突然太る

十数年ぶりに見たらめちゃくちゃ太っていたり、頭髪の前線撤退により「一瞬誰だか分からなかった」「誰だよお前」「そっくりさんだとしても余りに似ていない」と声が挙がるほどの変身を遂げるのも、ロックスターにとって重要なエンターテイメントです。

これにより、近所のスーパーマーケットなどで「あの◯◯を激写」とメディアが騒ぎ立ててくれるものです。最近ではジョニー・ロットン(ジョン・ライドン)がパパラッチに撮られていましたね。

15. アルバム数枚目あたりでインドや中東、またはどこかの島に行く

ロックスターはアルバムを数枚出したらインドや中東でレコーディングをせねばなりません。これはロックスターが「偉大なる」ロックスターになるための登竜門だと言ってもよいでしょう。

そこで感銘を受け、あまり受けなかったメンバーと若干の罵り合い殴り合いを経て、仲違いをしてこそのロックスターです。以降、民族音楽などに傾倒したメンバーの1人が現実世界に戻って来れなくなるとモアベターです。

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