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フリーランスの私が「就職すればよかった」と感じる瞬間10選

加藤広大 加藤広大


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3. ネットのオフィス訪問的な記事で美人を見つけてしまったとき

国内外問わずオシャレなオフィスに訪問的な記事を眺めていると、時々めちゃくちゃ美人が出てきますよね? 美人社員とか、美人広報とか、素敵な横顔、目が潰れるほど壁の白いオフィス・・・よさ気な椅子・・・もうそれだけで入社後の自分を想像してしまいます。

だって職場に美人がいたらそれだけで会社に行く理由になりますし、カッコいいところを一発みせてやろうと仕事のクオリティも上がるはずなんですよ。美人以前に、職場を異性がコツコツ歩いているだけでやる気が出るような気がします。ひとりで仕事をしていて「よし、自分にカッコいいところを見せてやろう」と思っても、動機の違いによりろくでもないものしかできません。

さらに、美人な彼女が仕事で落ち込んでいたら励ませるんですよ? フリーランスなんて自分しか励ませませんよ。自己啓発ですよ。道端で落ち込んでいる女性をいきなり励ましたら事案ですよ。美人のいる職場、羨ましいです。

4. 失業保険をもらっている友人を見たとき

会社を辞めた友人に「次何すんのよ?」と聞いたところ「しばらくは貯金と失業保険で暮らすわ」と言って、本当に半年ほど余裕しゃくしゃくの生活をしていたのを見たときの衝撃は忘れられません。

「おれも是非欲しい」と、むしろ失業保険をもらってみたいがために就職を目論んだこともありました。が、受給の要件や何やらをいろいろ調べた際に、「こりゃ働いた方が割がいいわ」と思いとどまりました。やっぱり人間、真面目に働くのがいちばんですね。

しかし、こういうシステムがあるのはフリーランスには無い強みですよね。フリーランスは仕事なくて貯金もなかったら完全に人生詰みなので、非常に羨ましいです。

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