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「お金を稼ぐ」ことに対するアメリカ人の考え方に思うこと

「俺たちのハワイ」立花一雲 「俺たちのハワイ」立花一雲


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“Make money”というフレーズがあります。文字通りお金を稼ぐ事。作る事。通常の会話にもよく出てきます。

そして、テレビ番組とかミュージックビデオでよくこんなシーンを見かけないでしょうか。ドル束に埋もれていたり、お札をバァーっと投げたり、ゴムで止めたり、クリップで止めたり。なんだか、雑な扱いに感じることも・・・

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出典:ThisIs50.com

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勿論、演出的な意味付けが強いので、ここだけをピックアップするのはどうかと思いますが、頻繁に出てくるので、通常、お金は隠すもの、見せびらかすのはあまり上品ではないという意識が強かった僕にとって不思議に感じていました。どういう価値観なんだろうと。
 
ひとつの仮説です。日本と比べてもっと“お金はアイコン”なのだなということです。
 
その背景にあるのは、お金は自力で稼ぐものであり、貰うものではないという考え。あくまでお金はツール。だから自力で作ったツールを見せることは至ってノーマル。いやらしくも何ともない。そのツールの使い方にこそ人間性がでる。ツールでツールを増やす人もいれば、ツールを大きなビルを建てる人も入れば、チャリティに使う人も居る。そんな考えが共通認識なのかなと感じています。

その根幹には、Self-made(独立独歩)が男女関係なく美徳とされるという背景があるようです。自分のことは自分でしてなんぼでしょと。だから、お金持ちの人に対する考えはリスペクトすらあり、嫉妬というのはあまりないように感じます。それは彼らがしてきたことだから。
 
そんな風に自分自身の考え方も変えると、仕事や人生に対する考え、取り組み方も変わってきそうです。
 
いつか、ドル札に埋もれて、シャンパンなぞ飲める日が来るのでしょうか。どんな顔してるんでしょうか。引きつっているでしょうか。想像できません。

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