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ハワイでも加速する医療用マリファナビジネス!

「俺たちのハワイ」立花一雲 「俺たちのハワイ」立花一雲


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なんでこのようなことに興味を持ったかというと、WIREDで「大麻スタートアップ」の記事を読んだのがきっかけでした。医療用、もしくは所持の合法化が進んでいるアメリカ本土で、大麻ビジネスがスタートアップとして注目されているという記事です。

なんてハングリーかつ適応するスピードが速いんだと率直に感じました。ちなみに、ネットで注文するとデリバリーしてくれるサービスも存在するようです。(医療用と大きく書いてあります!)
Awesome! 
やがて、Uberと一緒にビジネスしたり、フードトラックのように街中で売られるようになるのでしょうか。

そんな中、ハワイはどうなんだろうかと思ったのです。ちなみに経験された方も多いかもですが、ハワイを夜中歩いていると、街中からプンプンとマリファナの匂いがしたり、「買わねーか?」と怖めのお兄さんに声を掛けられたり、なかなかオープンかつアグレシッブな環境です。

このような記事が目につきました。
Hawaii health department to hire for medical marijuana dispensary program
「ハワイ州の保健担当省が、医療用のマリファナディスペンサーの為のスタッフを雇用した」という記事。要約すると、医療マリファナの専門家を雇い、法律を協議/整備し、限られた販売者(ライセンス所持者)を決めてディスペンサーを開き、流通させていこうという動きである。ちなみにディスペンサーというのは、

https://www.machikado-creative.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/10/016.jpg
(出典:420mls

というショップをイメージしてもらえれば分かりやすいです。

この動きは2016年の7月を目処に動いているようです。
Hawaii’s medical marijuana dispensary law faces ‘aggressive’ timeline

当然ながら国が違えば(州でも違う)法律が違い、法律が違えば生まれるニーズ/イシューも違い、様々なビジネスが生まれ、そこにお金が動く。そんなことをハワイで感じながら、自分も変化していかなければな、と感じる週明けです。

写真は週末にいったサンセットがきれいなスポット、「マカプー」より。こっちのほうがハワイぽいですね。

街角のクリエイティブ ロゴ


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