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BIRDMAN NYオフィスの立ち上げメンバー、稲田茜さんにインタビューした

街クリ編集部 街クリ編集部


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ニューヨーク支社設立の経緯は?

編集部:ニューヨーク支社設立の経緯をお聞かせ頂けますか?

築地:始めは飲みながら冗談で話していたんです。その後、ニューヨークに視察に行って色々と話を聞いているうちに、どんどんやる気になってしまって。

編集部:稲田さんはいつ声をかけられたんですか?

稲田:去年(2016年)のはじめ頃ですかね。突然、築地から「ニューヨークでオフィススペース探しといて」とメールが来て「あ、本当にできるんだ」と。

編集部:稲田さんはいずれ日本を離れて海外で働きたいと思っていたのですか?

稲田:そうですね。ニューヨークで育ったというのもあるし、海外にも友人がたくさんいるので。ファッション業界にいた際も仕事でニューヨークへ行っていたので、ニューヨークベースで仕事をしたいと思っていました。

ニューヨーク支社の展望を教えて下さい

編集部:最後に、ニューヨーク支社をどうしていきたいか、展望はありますか?

稲田:とにかくBIRDMANという凄い会社をニューヨークの、そして世界の人に知ってもらいたいです。コネクションを作ることにかけては自信があるので、向こうの大きなエージェンシーから年間で仕事を取ってこれるようになることが当面の目標です。

築地:彼女が入社して、グローバル案件を任せていく中で、ものすごいコミュニケーションスキルを持っているので、ニューヨークで営業っぽい動きをしてもきっとうまくやってくれると思います。

編集部:稲田さんはどういうキャリアを思い描いていますか?

稲田:そうですね。全体のプロジェクトも見れつつ、ベースはアートディレクターなので、その辺を強化したいと思っています。

編集部:本日はありがとうございました。ニューヨーク支社の成功祈っています。

稲田:ありがとうございます。

BIRDMAN(バードマン)
 
BIRDMANは最先端のデジタルプロモーションを手がける精鋭チーム。WEBはもちろん、インタラクティブなインスタレーションやサイネージなどの制作物、リアルイベントなどの企画/制作に関わっている。ソフトウェアでもハードウェアでも、今まで誰も見たことが無い/体験したことが無いようなモノを作り、常に世界を驚かせ、ニュースになるようなチャレンジをしている。OneShowゴールド、Spikes Asiaグランプリ、広告電通賞デジタル部門グランプリ、Code Awardグランプリ、Cannes Lionsシルバー、ADFESTゴールド、など国内外にて200以上のアワードを受賞。
参照:BIRDMAN

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