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BIRDMAN NYオフィスの立ち上げメンバー、稲田茜さんにインタビューした

街クリ編集部 街クリ編集部


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ファッション業界にいた頃はどんな仕事を?

編集部:本日はよろしくお願いします。

稲田:よろしくお願いします。

編集部:まず、ご経歴を見て驚いたのが、数々の話題になったキャンペーンに携わってらっしゃるのでどこかのエージェンシーにいらっしゃったのかと思ったのですが、広告業界は全くの初めてで、以前は畑違いのファッション業界にいらしたんですね。

稲田:はい。BIRDMANに入社する前はずっと、ファッションでアートディレクターをしていました。


https://www.machikado-creative.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/02/P10402121.jpg

編集部:セレクトショップのリステアにいらしたんですよね?

稲田:学生時代から働いていまして通算で4年ほどいました。

リステア(RESTIR)
  
2007年に運営を開始した、ヨーロッパ、アメリカなどからセレクトしたインポートブランドの衣類、小物等を輸入販売するセレクトショップ
参照:Wikipedia

編集部:リステアで、どんな仕事をされてたんですか?

稲田:WEBコンテンツから、販促物の企画、VMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)のアートディレクションからバイイングまで、色んなことをやらせてもらっていました。

編集部:その後、わずか2年5ヶ月でリスティアを辞められたそうですが、きっかけは何だったのでしょうか?

稲田:仲の良い友人がMARK STYLERで新たに立ち上げるセレクトショップ事業のプロデューサーとして抜擢されまして。当時、私はリステアでアートディレクターやバイイング業務をやっていたので「一緒に来ないか」と誘われ、転職しました。

マークスタイラー(MARK STYLER)
 
2005年設立。EMODAやUngridなどを始め多数のブランドを展開するファッションビジネス企業。10代の女性から絶大な人気を誇るファッション通販サイト「RUNWAY channel」も運営。
参照:Wikipedia

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