4. 読書を強制しない
本を好きになって貰いたいからと言って、子供に読書を強制するのは辞めましょう。あくまでも自主的に好きになるように仕向けましょう。子供は敏感なので、大人はさりげなく推薦しているようでも、子供は強制を感じます。「好きなら読めば!?」位で接しましょう。
5. 読書デートをしよう
一緒に本屋に行って、お気に入りの本を買い近くのカフェでお茶とお菓子と本。ちょっと読んでから、お互いの本を紹介したり感想を言い合ったりします。本をオカズにしながら、子供の気持ちを知ったり、成長を感じますし、子供も意見交換する事により理解が深まったり興味が強くなります。
6. 家に本を溢れさせておきましょう
とにかく本を家に沢山置いておきましょう。子供がいつでも手に取れる所に読みたい本を置いておく。すると子供は好奇心の塊なので、本を手にとって読み出します。書斎にだけ本を置いておくだけでなく、家中に溢れさせておきましょう。
7. TVを買わない
TVはやる事がないと、特に目的もなく見てしまいます。ただTVが無いと、やる事がない時に本に手を出す可能性が増えます。我が家では英国でTVにライセンスが必要で有料になってから、TVを捨てました。結果、やる事がない時に本を読む機会が増えました。