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仕事でテンパった時、頭の中で流したい曲5選

加藤広大 加藤広大


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葉加瀬太郎『情熱大陸』

絶望・嫌々・殺意と来てしまったので、ここらで元気が出る1曲も。言わずと知れた葉加瀬太郎の『情熱大陸』です。テンパったときにこれが流れれば万事OK。どんな逆境だったとしても、そこはかとなく、いや、物凄い情熱大陸感が爆誕します。

Reference:YouTube

曲の最中に頭の中で、自分がインタビューに答えているシーンや、現在テンパっていることについてのナレーションなどを流せば、気分は完全に選ばれし情熱大陸出演者。もう何も怖いものはありません。ついでに「テンパってます」などのテロップも思い切って挿入させていきたいですね。

ピンク・フロイド『スピーク・トゥ・ミー』

テンパる際には、心臓の鼓動が早まるといった症状も現れますが、心臓の音といえばこの曲。ピンク・フロイドが1973年に発表した『The Dark Side of the Moon(邦題:狂気)』の1曲目、『スピーク・トゥ・ミー』です。ちなみに、実際の心臓の音ではなくニック・メイスンのドラムによるものらしいですが、本物より本物っぽいと言いますか、おどろおどろしいんですよね。良いサウンドシステムで聴くとはっきりとその「狂気」が分かります。

Reference:YouTube

心臓の音の他にも、笑い声や叫び声、爆発音に飛行機の音などなど、なんだか不安になる音の宝庫で、それらがミルフィーユのような重層構造になり、テンパった精神状態を一段上の境地にフックアップしてくれます。まさに「There is no dark side of the moon really. Matter of fact it’s all dark」の言葉通り、すべては闇そのものなのです。こわやこわや。

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