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“腸活”やってる? 今年ブレイク必至の『腸内フローラ』ってなに?

街クリ編集部 街クリ編集部


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1. 朝にコップ一杯の水を一気に飲む

「えっ!? こんなことで?」と思う方もいるかもしれませんが、たったこれだけで腸を朝から活性化させる事ができます。

一気飲みした水が胃の重みとなり、それが腸の動くスイッチになるのです。お通じの改善が期待できますが、冷たい水は腸を冷やしてしまうので、常温の水を飲みましょう。

2. 発酵食品と食物繊維のある食品を食べる

発酵食品には、善玉菌の乳酸菌が入っています。ヨーグルトや納豆など、発酵によって作られる製品を食べると腸内の善玉菌を増やす事ができます。善玉菌が増えると腸内フローラも良い状態になりますから、乳酸菌が入っている発酵食品は欠かせません。

食物繊維は野菜や海藻などに多く含まれています。食物繊維は消化されませんが、善玉菌のエサとなります。発酵食品同様、善玉菌を増やすことができるのです。こちらも発酵食品同様、腸内フローラを整えるには重要な成分です。また、体内の汚れとくっつき便を増やす効果もあるので、お通じが良くなります。

発酵食品や食物繊維を食べる習慣をつけると腸活につながります。ちなみに、納豆の様に食物繊維を含む発酵食品もあります。その多くが植物性の原料でできている発酵食品です。食品の準備をする手間を省きたい時は、植物性の発酵食品が便利ですよ。

3. お腹を冷やさない!

腸は冷えると機能が落ちてしまいます。下痢や免疫力低下の原因となりますから、お腹の周りは常に温かくしておきましょう。腸活中は冷たい物を食べたり、飲むのは控えましょう。寒い時は腹巻などのインナーを活用し、腸の機能が落ちない様に気を付けましょう。腸の周りの血流も良くなりますから、腸が元気になります。

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目指せインナー美人!

腸の機能を活性化させることで、体内から毒素が排出され、今よりもより健康的できれいな体を手に入れることができます。また腸の乱れは肌の乱れともいうように、腸環境は肌の調子にとても影響しています。腸の環境を調えて、内側だけではなく外見の美しさも磨いてくださいね。

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