2. マグネット
ここでいうマグネットは、オシャレな部類のマグネットではありません。前段の「アイ ラブ 香港」とか、冷蔵庫にくっつけたら、もれなく家全体がダサくなってしまうマグネットのことです。
例えばコレ。
毛沢東マグネット(ご丁寧に生年月日と没年月日記載)
毛沢東自身うんぬんの問題ではありません。主張しすぎなだけです。お土産としてはコンパクトで買い求めやすいものの上位に食い込むマグネットですが、人様に向けて購入する場合は「ネタだから」で買わないことをオススメします。行き場のないマグネットを捨てていいのかどうか、渡した人を良心の呵責で苦しませることになります。
3. 現地スーパーで購入したと思われる見慣れない缶詰
メインのお土産物がある上で、サブ的な扱いでいただくことの多い現地スーパーの食品。海外の甘ったるいお菓子に代表されるように、聞き慣れない・食べ慣れないものは、口に入れるのに勇気がいるものです。乾きものならまだしも、よく分からない種類の魚などが使われている缶詰をいただいても、正直いつこれを食べるべきかのタイミングが掴みづらいです。食品の収納棚に長年放置したのち、大掃除の時にゴミとなる。というのは何もめずらしい話ではありませんね。
出典:Wikipedia