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【おすすめ度0】ビミョーな海外旅行お土産ランキングワースト5

ユーコ・ノラ ユーコ・ノラ


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4. スーパー(ショップ)の袋

「あそこの国のスーパーの袋がすっごいかわいくてたくさん取ってきちゃった!」と渡されるスーパーの袋。こういう場合は大抵、メインの土産ものを入れるとして使用されることが多いので、その場合はOKです。しかしこの袋がメインの土産だった場合はアウトです。いうてもスーパーの袋です。いうてもスーパーの袋ですから(こんな人はそうそう居ないと思いますが)。


出典:Wikipedia

5. 土産話

はい。実は一番困る海外土産が『土産話』なんですね!

旅行に行った直後というのは、まだ興奮冷めあらぬ状態ですから、つい誰かに話したくなるのは当然です。周りの人も社交辞令を含めて「旅行の話詳しく聞きた〜い♪」なんて持ち上げるので、もう話してしまいたいスイッチがフルスロットルになります。

ただし、話を聞く側が、その国に興味が無かったり、そもそも海外に興味が無かったりする場合に「あそこの遺跡って実は〇〇なんだよ」とか詳細すぎる話をしたところで、「へえ・・・!」「そうなんだ・・・!」で会話終了となるのがオチです。

また、大体の人が、旅行から帰ってきて感想を求められた際に「すっごいよかった!」というのが圧倒的に多いのですが、寒い国に行っても暑い国に行っても。例えどこに行っても、最初の感想はほぼ「もう、すっごいよかったのー!」で決まりです。

「すっごいよかった」国の土産話は、聞き手はさほど面白くありません。夜景や食べ物の写真を見せられて「もうすっごいよかった! おいしかった!」の嵐をひたすら浴びせられ続けるだけです。

個人的なアドバイスとしては、現地で遭遇したハプニングやありえない体験を話題にすると、聞き手も興味深く聞いてくれます。旅にハプニングはつきものなので、そこを面白おかしく話してみましょう。
 

いかがでしたか? 大して役に立たない内容でしたが、自戒の念も込めて書かせていただきました。せっかくの土産物ですから、もちろん相手には喜んでもらいたいですよね。でも一番の土産はあなたの無事の帰りです。旅先でたくさんの経験をし吸収して、それをネタに「面白い土産話」をするのが一番のお土産なのかもしれません。

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