【結論】結婚はしたけれど、“気づいたら”ただの「同居」になっていた
同棲を経て結婚し、そして“気づいたら”『ただの同居』になっていた。それだけのことです。これがずっと続くかもしれないし、続かないかもしれない。『結婚』という契約だけが、ある種特別な段階を踏まなければいけないだけであって、その他は「知らないうちに・気づいたら」そうなってしまっていた。それでいいのだと思います。
それでも、やっぱり一人より二人のほうが楽しいのは確かです。それぞれに収入があれば一人でも生きていけるかもしれませんが、やはり人間は人間の中で生きていくもので、一人よりも二人。二人よりも三人。なにがなくとも、近くに“支え”があることの安心感はなにものにも変えがたいものです。
とりあえず今のところ、付かず離れず喜怒哀楽を共有できる、お互いを便利なパートナーとして結婚という契約のもと楽しむことにしようかなと思っています。『ただの同居っぽい結婚生活』だったとしても、それでいいんじゃないかな。