最近ふと、思うことがあります。それは、
運命の人って、どこにいるんだろう。
私の両親が付き合い始めたのは今の私の年齢よりもっと若い時なのに、私はいまだ運命の人には出会えていません。
運命の人が転がっていない
「え、あなたも獅子座なの?」
「うそ、○○って私の家から近いんだけど!」
「やばい、もしかして私たち前に△△で会ってたってことー!?」
たった数個の共通点が見つかると、急に気持ちが舞い上がり「運命なのでは!?」と感じますよね。ということは運命の人は、都合よく転がっているということなのでしょうか。
それなのに、自分の周りには運命の人が転がっていない・・・。不安になったので、Twitterでみんなのリアルな声を聞いてみました。
ほっ。フォロワーは大学の友達(20歳前後)が多いこともあるからか、半数はピンとくる相手に出会ったことが「ない」と回答していました。それにしても、運命の出会いだと感じて「本当にそうだった」とは、うらやましいぞ52%。
私は恋愛体質とは程遠いタイプであり、自ら運命の人を探しに合コンなどに出向いているのかと問われれば、気の合う友人たちとダラダラ飲むお酒の方が好き。実際にそのような出会いの場に行ったとしても、緊張感が出てくると居心地が悪くなり、ついとりあえず面白くしなきゃ精神が無駄に稼働してしまいがち。しかし、そんな私でも運命の人に出会いたいと思っていますし、結婚もしたいと思っています。
先日、バイト先でPTAと思われる団体のお客さん達が子供たちを連れて「小学校卒業おめでとうの会」をやっていたのですが、子供たちが前に出て感謝の言葉を伝えるシーンで思わず私も一緒にうるっとしてしまいました。その瞬間、初めて私の中の結婚・子育て願望が燃え上がったのです。私も将来、旦那や友人たちとこういった会で我が子の成長に涙ぐんじゃうような子育て生活がしたい!!