自分のできること、できないことははっきりしておく
最後になりますが、できること、できないことを事前にはっきりしておくことは、仕事の円滑化、トラブル回避に繋がります。できる、できないが分からない場合は、得意なこと、不得意なことでもいいですね。
できないことを「できます」と言ってしまうと、結果としてできなかったときにどえらいことになります。もちろん「できます」と言って、やりきる手もあるにはあるのですが、やはり良い結果を出すためにはそれなりの方法論や場数が必要なのでは、と感じます。
これは技術だけではなく、体力面でも同様です。仕事に熱中していると、つい二徹三徹とのめり込んでしまいますが、多くの場合ろくなことにはなりません。寝ましょう。睡眠時間を稼ぐのも、お金と同じくらい重要です。
さて、デザイン仕事をはじめる前に、学んでおけばよかった知識やテクニックでした。独学でデザイン稼業を考えている方の参考になれば嬉しいです。
というわけで、私もこれ以上書くとろくなことにならないような気がしますので、歯磨いて寝ます。おやすみなさい。