こんにちは。今日は、独学でデザイナーになるためにやるべきことを8つご紹介します。独学ということは美大ではなく普通大学からデザイナーを目指したり、または社会人で、他業界からデザイナーへ転職したりする人たちに向けた記事です。
1. 覚悟を決める
いきなりデザイン業界に飛び込むことは、もしかすると勇気のいることかもしれません。「デザイン」という響きだけで何かものすごく専門性の高い職種だと感じますよね。うまくいかなかったらどうしよう・・・。今の会社辞めちゃっていいのかな・・。悩むことはたくさんあると思います。ですが、まだやってないのことを悩むのはナンセンスです。本気でデザイナーになりたいのなら、とにかく一歩踏み出してみてください。きっとうまくいくと思います。
2. アルバイトか、インターンですぐ働く
実践が何よりも勉強になります。何かやりたいことが出てくると、もしくは今の仕事に面白みを感じなくなってくると、人は何かの学校に行きたがるものです。しかし学校で教えてもらえることのほとんどは技術です。技術は自分で身につけられますし、実践と平行して技術を身につけて行く方がより力になります。
ただ、学校に行ってこそ得られるものもあります。それは仲間です。志を同じくする仲間、友人が得られることはとても心強いし、将来一緒に仕事をすることもできるかもしれません。「一緒に学ぶ仲間が欲しい!」という人は学校に行ってみると良いでしょう。