好きな時間に帰れる素晴らしさ
ひとり飲みには、好きな時間に入店し、好きな時間に退店できるという素晴らしいメリットが存在します。
ちなみに、店には開店時間と閉店時間という鉄の掟があり、開店前に入店しようとしたり、閉店後まで居座ったりするのは迷惑です。いくら常連でもやめておきましょう。
ひとり飲みでは、誰かに飲むペースを合わせたり、相手の終電を気にしたりする必要もありません。ふらっと出かけて、ふらふらっと帰れる。こんなに気楽なことはありません。
この好きな時間に帰れる状況は、過ごす時間が楽しければ居ればいいし、楽しくなければ帰るか河岸を変えることができるということですので、いたずらに時間を浪費することもありません。もっとも、酒を飲む行為そのものが時間の浪費だと言われてしまうと「そりゃ・・・そうですけれども・・・」と返すしかないのが悲しいところですが、とにかく、好きな時間に帰れるというのは、ひとり飲みの楽しさに直結しているトピックであると思います。