2. 何のコスプレをするか悩み過ぎて結局無難なものに落ち着く
パーティーに声をかけてもらったは良いものの、イベントごとに慣れていない我々はどんなコスプレをするのが正解なのか非常に悩みます。
どうせだからウケを狙おうと思考をめぐらすも、結局決め切れないままハロウィン当日を迎えてしまい、ドン・〇ホーテでカチューシャ程度の無難なグッズを購入し、イベントに向かうことになるのがお決まりのパターンです。
この時点で不完全燃焼の予感は最高潮に達します。
3. せっかくコスプレをいじってもらったのに乗り切れない
無難で目立たないコスプレとは言え、相手は戦闘能力の高いリア充たち。持ち前のコミュニケーション能力を活かして、しっかり我々をいじってくれます。
しかし、そのパスをみすみす棒に振るのが我々、非リア充。いじりに乗っかろうとするものの、そもそもイケイケのノリが苦手なため、上手く乗り切れずによく分からない空気にしてしまいます。悪気はないんですが・・・。