若いリア充企業の営業とのやり取り
とある進行中の案件にまつわる話をしようと電話をかけた時のことである。
トゥルルルル(呼び出し音)
営業A ・・・・・・ガサ・・・ガササササ(何かの音)
私 ・・・。
待つこと数秒
営業A はい。(ありえないテンションの低さ)
私 あ、もしもし〇〇です、今お電話大丈夫ですかー?
営業A あぁー・・・ちょっと待てくださ・・・ガサ・・・ガサガサガサ・・・(超絶テンション低い)
再度待つこと数十秒
営業A あー、〇〇の件ですよね。はいはい。
私 (お待たせしてすみませんくらい言えんのかこいつは。てか ガサガサ長過ぎやしませんか?)
この後、やんわりと質問事項や進捗状況諸々を説明する。しかし電話口からかすかに漏れるため息混じりの相づち。もはや聞いてるか聞いてないかも分からない状態である。
私 それではお忙しいところありがとうございました! また連絡しますね!(この上ない作り笑い)
営業A はい、はいはい・・・クライアントに聞けばいいんすよね? はい。
(ガチャッ。ツーツーツー・・・)
ツーツーツー!? 切りやがったな!? 私がクソめんどくさいヤツって思ったな!? 何様だコンチクショォォォォ・・・。そもそもおめえが最初から私のメールに対してひとつもまともな返事をしなかったのが原因だろうが!! 答えろ! そんなに忙しいなら最初っから答えろ! 普通に返事をくれてたならこんな電話に時間を割く必要もなかったわけですよ! 頼むよマジで!(土下座)