さいごに
いや、よう喋りましたね。さいごに、起業を目指す若者、「商い」を志す人たちにメッセージはありますでしょうか。
視座があれば、ただ あるもの が 視野にはいってくる。
それは、これを実現したいという視座があると、逆にそのままの姿がみえるということですね。それがないと、そこにある世界もみえないと。
銀座まるかんで個人納税額日本一の斉藤一人さんが言ってました。
「この世界には、お金の流れる川がそこに轟々と流れているのに、見えない人には川があることがわからない。気がついて、ちょっと手を入れればどんどんお金がすくえるのに」と。
すべてはひとしく 同じように 存在しているのに、 視座 の有無で、みえるものが違う、ということだと思います。
本書を読んだ方が、少し新しい視座を得て、これまで在ったけど、視えていなかったことを得て、儲かったきもちになってもらえれば、と思っています。
加藤さん、ありがとうございました。ところで、この対談は、ステマというかネイティヴ広告ではないのかという声が上がっていますが。
そもそも僕のTwitterやFacebookの呟き、書き込みは90%がウミガメ候補たちの活動の宣伝なので、加藤にとってこういう活動は「普通」なんだよね。いわば広告ネイティヴだからいいのさ。
ネイティヴ広告じゃない、「広告ネイティヴ」なんだという開き直りを伺ったところで、みなさん、『若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録』ぜひ、書店で、Amazonで、お買い求めください。