西島編集長「編集後記」
いやー、勉強になりました。『思考のスイッチ』、まだ発売して2週間ですが、ベストセラーになる匂いがプンプンしてきました。楽しみです。
この連載、色々な方々から「ありそうでなかった。面白かった」とお褒めの言葉を頂きました。私も色々と知らないことがあって、2冊目を出す時の参考にしたいと思いました。
さて、本を出したい人のアプローチ法、印税について、ベストセラーの極意、と3回に渡って書いてまいりましたこの連載。一旦これにてお開きでございます。ここに載せられなかった情報も結構たくさんあるのですが、それはクローズドな場所で、あ、そういえばクローズドな場所といえば3月1日に開講する「街角の思考塾 〜思考と企画を考えるサロン〜（現・読むだけで身につく企画塾）」があります。オープンな場所では言えない裏話やノウハウをオンライン上で、そしてほぼ毎月開催予定のトークイベントで惜しみなく出していきたいと思っているのでした。あー忘れてた。忘れてて、ついつい告知してしまいました。
思考で悩んでいるビジネスマン、企画や発想で悩んでいるクリエイター、就活の思考ロジックがわからない就活生、そんな皆さんに、「シンプルで使える」公式を惜しみなくお伝えします。ネットで炎上しそうな公にできない裏技も・・。
フォレスト出版&街クリのコラボ企画。無料の試読ページ「ちょっと立ち読みサイト」も引き続き公開中です。本全体の30％近く（68ページ）が、何と無料で読めてしまいますので、「買おうかどうか迷ってる」という人は、まずこちらからどうぞ。
それでは『思考のスイッチ』、略してシコッチ。引き続きよろしくお願いします！
第1回、第2回はこちら
（1）自分の本はどうやって出版するの？
（2）印税の仕組みって、どんなんなってんの？
