ジョン・エルンスト・スタインベック(1902~1968)アメリカの小説家
- 天才とは、蝶を追っていつのまにか山頂に登っている少年である
目の前にある小さなことに集中してコツコツこなすこと。これが成功の秘訣ということだろう。「富や名声なんかに目もくれず、他の人は見向きもしないようなちっぽけな蟻(=自分が興味あるもの)を追い続けているうちに、いつの間にか大きなことを成し遂げいている。それが天才だ」と表現するスタインベック。さすがノーベル文学賞作家。例えがむちゃくちゃかっこいい。そして、とても納得させられる言葉でもある。
わたしが彼らの名言・格言から思ったことは、「自分のなすべきことを信じて、一直線に取り組め。そうすればおのずと結果がついてくる」とどれも同じことを言っていると言うこと。皆さんはどう受けとりましたか?