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お洒落が苦手な中年男性に。ピーコートとダッフルコートをおすすめする理由

ゆきびっち ゆきびっち


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アメリカ海軍のピーコート、イギリスの伝統的なダッフルコート

「ずっと着られる一枚」を選ぶのならば、ピーコート、ダッフルコートの本場のブランドから選ぶべきだ。ブランドストーリーはさることながら、コート一枚にもてんこもりのうんちく話。知識欲旺盛なおじさんたちはきっと、店員さんの商品説明に心を奪われてしまうだろう。

ピーコートのブランド3選

19世紀末にイギリス海軍の外衣として生まれたが、定番ブランドの上位にはアメリカ海軍への納入実績のあるブランドが挙げられている。アメカジの流れだからなのか、値段もカジュアルだ。

1. SCHOTT(ショット):一着あたり¥40,000~

ジェームス・ディーンなどが着用したライダースジャケットで有名なブランド。トレンド感ある本場のアメリカンカジュアルスタイルを展開。第二次世界大戦の時代に、アメリカ空軍にはボマージャケット、海軍にはピーコートを納入。

2. FIDELITY(フェデリティ):一着あたり¥30,000~

ボストン発のアウターウェアブランド。過去に海軍にピーコートを納入したことがあり、今でも納入していた頃と同じ生地、再生ウールと型を採用しているモデルも展開。

3. STERLINGWEAR OF BOSTON(スターリングウェア・オブ・ボストン):一着あたり¥40,000~

1968年、海軍ピーコート製造のために、マサチューセッツ州の首都ボストンにて設立された老舗のブランド。米国政府のお墨付きの品質で、現在も納入し続けている。

街角のクリエイティブ ロゴ


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