3. 『別人「群ようこ」のできるまで』
群ようこ(1988年)文藝春秋
作家、エッセイストとして活躍される群ようこさん。就転職を繰り返すこと6回。様々な会社での悪戦苦闘に、思わず読者は「がんばれ!」「私もこんなキャリアが積めたら」と思うこと間違いなしです。就職活動中にふと立ち止まって考えたい時、読んで欲しい本です。
4. 『ストーリーでしっかり身につく今どきのビジネスマナー』
高野美穂(2007年)クロスメディアパブリッシング
いわゆる「就活マナー本」の中でもピカイチなのがこれです。何といっても読みやすい。それは単なるマニュアル本という体裁ではなく、新入社員が陥りがちなミスを主人公が起こし、先輩が正しい「就活・ビジネスマナー」を優しく教えてくれるという構成になっているからです。「かゆいところに手が届く」就活マナー本としては最適の一冊です。