しかし、初期は残念な仕上がりだった
Figuarts Zeroに出会ってからというもの、(おそらく)「ONE PIECE」のキャラクター一式、ネットを弄るかのごとく探し回り、様々な角度の写真を保存し、そしてデスクトップに秘密のフォルダを作成し隠し持っていることはここで初めて暴露します。
クオリティについて散々褒めちぎってきましたが、最初からこのクオリティを保っていたわけではないようです。
例えばコレ(↓)かっこいいエースの顔も髪型も、そしてそばかすさえも、初期はただの田舎臭いヤンキー臭が充満(バンダイさんごめんなさい、違うんです)。以前の私の『フィギュアに対するクオリティのイメージ』はまさにコレに近い。
シャンクスに至ってはもう骨格が謎。田舎のマフィア臭がプンプンします。嫌だコレ(バンダイさんごめんなさい、いや、違うんです)。
このような過去を経て、今のクオリティへと着実に底上げしていったのですね。目頭が熱くなります。