3. 誰も知らなかったら無いのと同じ(名古屋広告業協会)
むかしむかし、あるところに日本一おいしいうどん屋があったとさ。でも、その「あるところ」がわからなかったので、だれも食べにこなかったとさ。(おしまい)
まったくその通りである。知られなきゃ意味がない。仕事も一緒である。どんなに頑張ってもその頑張りが認められないと意味はないのだ。
4. マサツ(日本精工)
生まれて→成長して→壁にぶつかって→へこんで→なんとか乗り越えて→少しだけ強くなって→世界が広がったように思って→新しい悩みができて→人を傷つけて→傷ついて→結局ひとりなんだと思って→なのにまわりに助けられて→社会に出て→たくさん期待して→ハードルは高くって→無力だなと思って→なんだか嫌になって→あきらめようとして→あきらめられなくて→開き直って→よしもう一度→イケ マサツ ヲ オソレズニ→
どんな人にも当てはまる普遍的な一連の流れではないだろうか。わたしは社会にでて「ハードル高くなってね?」と思っている最中である。みなさんはいまどの段階当てはまるだろうか。