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「俺らにとってオリンピックって何なのさ?」gorin.jpのCMで考えてみる

西島知宏 西島知宏


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こんにちは。編集長の西島です。リオデジャネイロオリンピックついに閉幕しちゃいましたね。寂しいな。寂しすぎるな・・・。何なんでしょう? この喪失感・・・。小学生の時、初恋相手の白木さんという女子が、風邪で休んでいる間に転校してしまったのを思い出しました。白木さん何してるかな。

さて、リオデジャネイロオリンピックが終わり、今でも私たちのまぶたの裏に浮かぶもの。それは、数々の名場面。そして、数々の名言ですよね。

萩野、金藤の「よっしゃ! いけるぞ日本!」な金メダル。
体操男子悲願の団体金メダル、内村航平の強すぎるメンタル。
バドミントン高松ペア、5点ビハインドからの大逆転!
霊長類最強の称号、自分に憧れレスリングを始めたヘレン・マロウリスに明け渡し涙した吉田沙保里選手。
世界一のバトントスで、アメリカより先にゴールしてしまった男子4×100mリレー、銀メダル。
錦織圭の「日本のために頑張るのは楽しかった」、トッププロのメンタルを垣間見たコメント・・・。

日本列島が揺れ、日本列島が涙したオリンピックが終わりました。そして、8月5日からの17日間。オリンピックと同じくらい見たのが「オリンピックCM」ではないでしょうか。オリンピック選手がリオのスタートラインに立つまでの軌跡、支えてくれた家族への選手の想い、東京での活躍が期待されるアスリート、そしてオリンピックに励まされるまだ何者でもない若者たち。

オリンピックCMはオリンピックに、様々な角度から光を当て、オリンピックの別の側面を見せてくれます。そして、そんな数々の「オリンピックCM」の中で、特に異彩を放っていたCMを、このオリンピック閉会の日に、一本ご紹介したいと思います。

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