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海外(欧米)で和食が恋しくなった時の対処法

齋藤和実 齋藤和実


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ジャンクな食べ物

これは贅沢な悩みといえばそうなんですが、仕事で海外に行って毎日毎日「ちゃんとした」料理しか食べていないとラーメンや牛丼、あるいはソース味の何かとかジャンクな日本の食べ物が恋しくなってきます。都会であれば海外でも吉野家や一風堂があるけど、ない場合。そんなジャンクフード欲をちょっと満たしてくれる食べ物といえばカレーです。別にカレー自体はジャンクフードでもないんですが、あの庶民的な味は高級料理に疲れた時にほっとするもの。大抵の場合はインド人がやっているインド料理とかネパール人がやっているネパール料理になると思いますが、それでもカレーはカレーです。
あるいは世界中どこにでもあるピザも洋食でありながら意外に癒される食べ物の一つです。トマトソースにチーズというシンプルさがいいんでしょうか。

https://www.machikado-creative.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/07/4194748074_ff01d5b796_o.jpg
出典:flickr

「海外旅行で現地の食べ物に飽きたときのためにカップラーメンを持って行く」等の行為はよく聞きます。が、案外これダメな気がします。中途半端にこういうものを食べるとそれが呼び水となってますます食べたくなる。カップラーメンを食べる→本物の美味しいラーメンがますます食べたくなる、です。基本的には現地にあるものを食べてるほうがつらくならないです。なので「ちょっと洋食飽きてきたな~」と感じたら上記のパターンで食べるのがおすすめ。
番外編として、食材の話になりますが鮭は日本的な気分にさせてくれる気がします。

それにしてもやっぱり醤油や味噌という大豆から作られる日本の調味料は、どんな食材もそれなりに美味しくしてくれる魔法の調味料だなーといつもしみじみ。私だけじゃなくきっとみんなそう思ってますよね?

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