海外旅行につきものなのが時差ボケです。一週間以内くらいの旅行だと、最初は環境が変わった興奮も加わってなかなか眠れず、やっと現地時間に慣れてきたと思ったころには帰国、そして帰国後はまたもや時差ボケで眠れなかったり真夜中にお腹が空いたりということが起こりがち・・・らしいですね。らしい、というのは私自身については日本で日常生活を送っているときからすでに眠りが浅いのであまり時差ボケというものを感じたことはないのです。しかし周りの「旅関係の仕事をしている人たち」からさまざまな解消法を聞くので、それをまとめてみようと思います。
太陽の光を浴びる
これはもう基本中の基本中の基本で、色々なところに絶対書かれていることなのでここに書くのはやめようかとも思ったのですがやはり一応書いておきます。夜眠りにつくのが遅くなっても、頑張って朝早く起きて日差しを全身に浴びるのはマストなようです。
飛行機に乗ったときから現地時刻に合わせて行動
飛行機に搭乗したらすぐに時計を目的地の時刻に合わせます。そして着くのが夜なのに飛行機の中でたっぷり睡眠をとってしまったら現地で寝られなくなってしまうので、到着が夜だったら寝ない。これはかなり辛いですが…頑張って読書や映画鑑賞等で起きているようにしましょう。逆に着くのが朝なら、到着時刻より6時間前くらいから眠るようにすれば良いかと思います。まあこれも言うほど簡単ではないですが、できるだけ、ということで。