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旅行業界のプロに聞いたおすすめ時差ボケ解消法まとめ

齋藤和実 齋藤和実


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香りを利用する

これは私自身も旅先で寝るためにやっていることですが『その香りを嗅ぐと反射的に眠くなる』というものを日ごろから作っておくと良いです。ルームスプレーでも香水でもボディクリームでもお香でも何でも良いと思います。いつも寝るときに普段からその香りを感じていると、旅先でも同じ香りを嗅いだときに条件反射で眠りやすくなる気がします。

あと『入眠効果のあるアロマ』というものも結構あり、さまざまなところで見かけるのでそういったものでも良いかもしれません。甘めの柑橘系の香りが多いようです。『タマネギを枕元に置いておくとよく眠れる』というのも何度か見たことがありますが、これは優雅さに欠けるのでちょっと嫌ですね。というかそもそもスーツケースに生のタマネギを入れておきたくないですし。

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着いたらとりあえず運動する

疲れているはずなのに目が冴えてしまって寝付けず・・・というのは旅先でよくあることではないでしょうか。ロングフライトやさまざまな移動は疲れますが、ずっと座っているだけなので運動しているわけではなく。ですので目的地に着いたら神経の疲れとバランスを取るために、カラダも疲れさせて眠りやすくしたほうがよいです。船にはジムがありますからマシーンで走るもよし、ホテルの周辺を走ったりプールで泳いだりもよし。無理やり疲れてぐっすり眠れば次の日からは万全な状態で活動できます!

https://www.machikado-creative.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/03/lgf01a201407230700.jpg
 

なんか時差ボケ解消というより『旅先でぐっすり眠る方法』になってしまった気もしますが、それがすなわち時差ボケ解消でもありますよね。添乗など仕事で旅を頻繁にする人たちは時差ボケでだるいとか眠いとか言っていられないので、さまざまな工夫をして自分なりに予防をしているようです。それでは少しでも皆様の旅が快適になりますように☆

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