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眠れない時にリラックスできる3つの方法

あみれ あみれ


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寝るときにイメージすると、リラックスできること3つ

「ワクワクして明日が楽しみで眠れない」派と「不安や悩み事などがあって眠れない」派の両方に共通することは、眠るときに充分にリラックスできていないことです。眠るときにイメージするとリラックスできることを3つ紹介します。

1. 重力を感じる

息をゆっくり吸って、吐いて、全身の力を抜きます。体が地面に接している部分を意識して、重力を感じてください。ベッドに吸い込まれるように、体がずっしりと重くなっていくような感覚になってきます。そのままゆっくり呼吸を続けて、眠りましょう。

2. 黒いところへ深くもぐるイメージをする

ブラックホールのような、いわゆる“黒”が想像しやすい場所へ、深くもぐるイメージをします。深海へもぐるイメージでも大丈夫です。行き止まりのない暗いところへフワフワと潜っているうちに、体から力が抜けて眠くなってくるでしょう。

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3. 体の中心から波紋が出ているイメージをする

深く呼吸をして、体の力を抜きます。そして、自分の中心から光の波紋が出ているイメージをします。腕から手、手から指、脚からひざ、ひざからつま先まで波紋が広がっていることを感じてください。そして自分の体から、部屋中へ波紋が広がっている様子を思い浮かべてください。壁の隅々までゆっくりと広がっていくイメージです。

はじめは赤みのある色をイメージして、波紋が広がっていくにつれて青みのある色に変わっていくイメージをしてみてください。体が活動している状態から寝る状態へと変わっていきます。すべてが青みのある色に変わったら、心も落ち着いてきて、さっきよりは眠りやすくなっているはずです。

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中には不眠症に近い状態の人もいるかもしれません。あまりにひどい場合には専門家に相談してください。

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