人付き合いに必要なアプリ
Facebookから知る、仕事中の友人たちの存在に励まされる
Messengerを使う頻度が高くなると、Facebookを開いたときにアルゴリズムが働き、右側に友人たちのログイン状況が出てくる。以前までは、仕事中のログインはサボタージュのように思えたものだ。今は逆に「Facebook開く=PC開く=仕事している」という状況が明らかになる。オンタイムで仕事をしている人たちの存在を知ると、「もう少しだけ頑張ろう」という気になれるものだ。
会社時代に用がなかったが、今では必需のアプリ
会社だと社内/外部メール・電話で事が足りていた連絡も、クライアントの数だけ連絡方法が変わる。グループチャットができるChatwork、Slack。テレビ電話のSkypeは、相手の姿が見えない電話よりもリアルに会ったことがないクライアントを身近に感じることができる。個人的には、相手の姿が見えないクラウドワークよりも、対「人」を実感できる案件のほうが安心だと思う(心理的にも報酬金額的にも)。
新しく出会った人たちとの関係性を築くことができるSNS
日々新しい人と出会い、また自分の存在を知ってもらおうと名刺交換の頻度を高める必要がフリーランスにはある。便利な名刺管理ソフトなどもあるが、個人的には新しく出会った人にはFacebookでつながろうとする。初対面で深く話すことができなくても、SNSを通じて会話ができ、自然と近況を知ることができるため、関係性を築くことができる。