3. 絵のおかげで視覚的記憶をしやすい
人が得る情報源は、視覚から得る情報が約90%と言われています。絵本は活字だらけの書籍に比べ、圧倒的に視覚的要素(絵)が多いため、読んだ内容も記憶しやすくなります。読んだ本は記憶に残ってこそなんぼものもです。
さあ、これから絵本を読んでみましょうぜ!
はじめに「ガキの本なんて」と痰を吐いていた人にも(いないか)絵本の魅力が伝わったかと思います。これを機に、書店の絵本コーナーに足を運んでみてはどうでしょうか。もちろん、子どもの頃に読んだ絵本がまだ家に残っていればそれを引っ張り出してきてみるのもいいかもしれませんね。