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「境界性パーソナリティ障害(人格障害)」という病とその対処方法

芦沢壮一 芦沢壮一


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どのように接するのが良いか

境界性人格障害からは逃げるべきです(出典:ボダ被害に遭わない、逃げ切るためのブログ)

ベストな対応は本人が病気であることを認め、前向きに精神科・神経科を受診して適切な医療的な治療を行うことです。しかし上記ブログにもあるように、生半可な対応では周囲は深く傷つきます。周囲の方はまず「自分が被害を受けない」ことに注力することが、残念ながら必要です。

関係を断ち切れる相手であれば、思い切ってそうすることは有効です。そのことにより自分自身を責めないで欲しいと、心から思います。相手は常にこちらを攻撃してくるのですから、当然にして必要な対処の方法と受け入れていただければと思います。

そして社会全体としてはまずこのような病気、境界性パーソナリティ障害の存在を共通認識として持つことです。私がこの記事を書いている動機もその一点です。病気への認識が広まれば、自然と患者自身と周囲にとっての選択肢がうまれてきます。

第一歩として、ぜひ周囲の方々とこのような事柄について意見を交わしてみてください。悩みから救われる方がいらっしゃるかもしれません。

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