「就職に勝ちなんて、きっとないのよ」
“最終的に誰が大手マスコミ・出版社に内定するのか”に賭けレースを企画していた麻子が最後に言ったセリフです。就活が勝ち負けじゃないなんて、当たり前だろと言われるかもしれませんが、この“当たり前”は就活の波に時々隠れたりするので、わからなくなってしまう人は多いと思います。私自身がそうなることもあるので、この連載タイトルに『翻弄されまくり』という言葉をいれました。
ということで今回は結構真面目な感じで終わってしまいました。バブルへの愛が深すぎるせいです。しかし、いくらバブル時代に行ってみたいと思っても、インターネットがない世界なんて耐えられない気がするなあ。就活以前にインターネットに翻弄されています(笑)
とりあえずタイムマシーンをスーパー賢い人が発明してくれるまで、今をがんばろうと思います。では今回はこのへんで。