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習い事、どうしよう【連載】松尾英里子のウラオモテ

松尾英里子 松尾英里子


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いずれにせよ、得意なことを見つけてあげたい、というのは親の願いだ。なにか一つキラリと光るものがあれば、それを伸ばして人生の糧にしてあげたい。でももちろん、実際そんなことが上手くいくのはほんの一握りの人たちで、大体は趣味の範疇はんちゅうで終わったり、趣味にもならない程度で終わっていったりするもの。それも覚悟の上だ。日々子どもを観察して、どんなことなら合いそうなのか考えてみること。そして、不得意なことをできるように、ではなく、得意なことをもっとできるように。そのスタンスで習い事を探してあげたいな、と思う今日この頃である。
 

ちなみに最近字を書くことにハマっている息子は、幼稚園の掲示を見るたびに、「筆で字を書くの(書道)に行ってみたいな~」と言っている。家ではなかなかすずりを出して、墨をすって、なんてことはできないから、通わせてあげるのもいいかなあと思っている。そうときたら、息子よ、目指せ書家!! ・・・おっとおっと、そういうのは期待しないのがお約束でした(笑)。

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