好きな視聴方法でいつでもどこでも楽しめる
もちろん家庭のテレビの大画面で観ることもできる。Apple TV、Chromecast、Smart TV Box/Smart TV Stick、STW2000(auひかり)、Panasonic TV(VIERA)なら、それぞれの手順に従って視聴することが可能だ。接続可能なモデルやその方法などはauビデオパスの公式サイトでご覧いただければ、どのタイプが自分に合っているかも分かる。ただ、どのテレビでも接続できるというものではないのでご注意を。
出典:auビデオパス
最近のパソコンはノート型でもディスプレイのサイズは15インチ以上が増えた。デスクトップパソコンでは21インチ以上が標準とも言える。このサイズは一昔前に居間に鎮座していたテレビの画面そのもの。視聴も専用のWEBサイトにアクセスするのが基本なので、一番簡単で画面のクオリティも期待できる視聴スタイルがパソコンによるものかもしれない。au IDとパスワードがあれば無料視聴がすぐにでも試せるので、ぜひ家のパソコンでトライしてみよう。
同じように、タブレットパソコンでも楽しめる。専用のアプリをダウンロードするのが基本。ソファーの上やベッドにごろりと横になり、誰にもじゃまされずに観ることができるわけだ。
ベッドで観ているうちに眠ってしまった・・・でも大丈夫。翌日に通勤電車の中でスマートフォンで続きを観ればいい。スマートフォンでの視聴も専用のアプリをダウロードすることで、お手持ちのスマホがミニシアターに早変わりする。自宅にWi-Fiなどの接続環境がある方は、作品をダウンロートしておけば後で観るときに通話料を気にしないですむ。
こういう変幻自在なサービスなので、どうしても映画やドラマのためにまとまった時間が取れないという次のような人にauビデオパスはお勧めだ。
- 仕事が忙しい人=通勤中や昼休みに
- 休日は外出しがちの人=待ち合わせのヒマつぶし、ショッピングの合間のカフェや移動中の車中で
- 子育て中の人=子供を寝かしつけながら
- テレビを他の家族に独占されている人=イヤホンとスマホで自分だけの世界に
- “〇〇しながら”が好きな人=料理中やダイエットの運動中に
- 受験や資格試験の勉強中の人=参考書を片手に、自己責任でどうぞ・・・
便利だからといって、くれぐれも車や自転車の運転中はご覧にならないようにお願いします。自己責任の範囲を超えてしまうので。