第8位 RAVE
作者:真島ヒロ 出版社:講談社 1999年~2005年
The SFファンタジー。感動します、必ず。終盤の伏線の回収が秀逸で、謎としていた部分が繋がっていく感じ、ゾクゾクします。王道の少年漫画なので挑戦しやすい漫画だと思います。ですが、読んでる途中にふと「自分が生きている意味ってなんだろう」と、物思いにふけってしまったりします。これこそ少年漫画の醍醐味だと思うのです。
第7位 BLEACH
作者:久保帯人 出版社:集英社 2001年~
私は、まずアニメから入りました。すると他のキャラクターが「イチゴ! イチゴ!」と主人公の名前を呼ぶのです。「え、苺? 女子か!」と衝撃を受け、漫画を読み始めると、“一護”でイチゴでした。名前かっこよすぎ。割りと意見が二分化する作品なのですが、個人的には本を読まない人に読んで欲しい漫画。小説のようにストーリー構成が何層にも重なっていますし、何よりもセリフの深意が本当にカッコイイ。