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船旅は海だけじゃない! リバークルーズの魅力5選

齋藤和実 齋藤和実


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毎日どこかに寄港する

海のクルーズには「終日航海日」という、一日ずっと海の上にいる日が設定されていることが多いです。1日、2日であればのんびりできて良いのですが、太平洋や大西洋を横断する時などはこの終日航海が10日くらい続くことも。船が好きな人の中にはこれが全然苦にならないどころかむしろずっと船の上にいられて嬉しい、という人もいますが、やはり限られた空間の中にずっといるのはちょっと・・・という人のほうが一般的です。その点リバークルーズは毎日どこかに寄港します(午前、午後と一日で何カ所か寄ることも)ので「ずっと陸に降りられなくて辛い」というようなことはありません。

小さな船が多いので家族的な雰囲気

リバークルーズといっても船は色々で、10人以下の乗客定員のものから100人以上乗れるものまでありますが、全体として海のクルーズ客船より小さいことがほとんどです。それゆえ他の乗客やクルーと顔見知りになりやすく、なんとなく家族的な雰囲気で旅を楽しむことができると思います。ヨーロッパのリバークルーズでは、船のシェフと一緒に市場に買い出しに行ったり、船のリビングで他の乗客と一緒にくつろいだりすることも。

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