さて、皆さん街クリで新しい企画がスタートしました。その名も「twitter大喜利」。毎週月曜10時に発表されるお題に対してハッシュタグ付きで呟いて頂き、水曜日の24時に締め切り。編集部の独断と偏見で優秀作を選出、翌月曜日に西島編集長のコメントとともに、ドドーンと発表してしまおうというものです。
街クリの大喜利ですので、今後もお題はできるだけトレンドを意識した斬新なものをご提供していきたいと思いますのでふるってご参加お願いいたします。お題はこちらで発表致しますので、宜しければフォローお願いいたします。
@machi_creative
第1回目のお題は「#9割がついた書籍のタイトル」。
【twitter大喜利(1)】今日から週一で「街クリtwitter大喜利」をスタート。初回のテーマは「9割がついた書籍のタイトル」採用された作品は街クリサイト内でご紹介します。募集期限は8月21日24時。ハッシュタグをつけてご応募下さい! #9割がついた書籍のタイトル
— 街角のクリエイティブ (@machi_creative) 2015, 8月 19
今話題のワード「9割」。コピーライターの方が書かれた「伝え方が9割」というビジネス書が空前の大ヒットとなり、一躍「9割」という言葉が流行語に。今や様々な書籍や、Webニュースのタイトルなどで「〇〇が9割」という言葉を見かけるようになりました。そこでその流行語「9割」でどんな書籍のタイトルが考えられるかを今回のお題としました。
前置きが長くなりましたが、第1回目から100を超えるご参加を頂いた中から編集部の独断と偏見で選んだ秀逸な回答をご紹介致します!
話半分で9割の情報を得る方法 #9割がついた書籍のタイトル
— SHOHEI (@aozora0sodensen) 2015, 8月 19
話半分で9割!? 何て実用的な本なのでしょう。思わずクレジットカードの番号を入力しそうになりました。
あの人もやっている究極のお願い術、「きゅーでわりーな」
#9割がついた書籍のタイトル
— 広重 博信 (@hiroshige1) 2015, 8月 19
読んだ瞬間泣きそうになりました。すでに9割原型を留めていない所が表現の可能性を感じさせますね。
「行けたら行く」は来ないのが9割 #9割がついた書籍のタイトル
— takiism (@takiism) 2015, 8月 19
100回くらい頷いてしまいました。行けたら行くというほどカッチーンと来る言葉はないですよね。
フリー素材が9割 #9割がついた書籍のタイトル
— 大川竜弥(フリー素材) (@ryumagazine) 2015, 8月 21
短く切れ味の良い回答で思わずハッとなりました。撮影素材9割で行けるように頑張りたいです!
日曜25-28時のラジオは9割メンテナンス
#9割がついた書籍のタイトル
— Kaz.A (@king_k_a) 2015, 8月 21
コンテンツ斬りですね。街クリもメンテナンスが9割なんて言われないようより良いコンテンツの創造に努めて参ります。
職務質問の9割は歩き方・目線で回避できる!(残り1割は人徳です)
#9割がついた書籍のタイトル
— Kaz.A (@king_k_a) 2015, 8月 21
確かにおまわりさんと会うと何も悪い事してないのに「俺、悪い人じゃないから」的な感じで背筋をピンと伸ばして歩くみたいなことやってしまいますよね。Kaz.Aさんはよく職質に合われるキャラなんでしょうか。
大喜利に飛びつく9割がフォロー数に伸び悩む理由(実践編)
#9割がついた書籍のタイトル
— elk (@hogeai) 2015, 8月 21
わぁ!! ディスられているんでしょうか。すいません。でも街クリ的にはどんどん飛びついて欲しいと切実に願っております!
ポジティブ思考は、9割の勘違いでつくれる。
#9割がついた書籍のタイトル
— ちゃかほい (@chakahoi) 2015, 8月 21
笑ってはいけないのに、爆笑してしまいました。勘違いとポジティブ思考って間違いなく相関性高いですよね。
エロ本も辞書も9割は同じ物質。 #9割がついた書籍のタイトル
— 丸椅子 (@exmaruisu) 2015, 8月 21
確かに、そう思えばテスト中にエロ本を持ち込んでも怒られる筋合いはないのかもしれませんね。
Windows 9割 #9割がついた書籍のタイトル
— ダブルリストロック (@exmaruisu) 2015, 8月 19
何だか分かりませんが次に出そうなOSですね。こういうの大好きです。有り難うございます。
もしウーロンハイの9割がウーロン茶だったら #9割がついた書籍のタイトル
— 本間陽介 Yosuke homma (@sunny_005) 2015, 8月 19
これは衝撃的な回答でした。今まで自分が信じて来たものがすべて崩れ去る的な。ウーロンハイの9割がウーロンハイであることを切に願うばかりです。いや、できれば10割が。
就活は大学名が9割
#9割がついた書籍のタイトル
— ゴリラゴリラスーパーゴリラ (@inochiwodaijini) 2015, 8月 19
これは頭の痛い話ですね。でも大丈夫! 1割で圧倒的なキャラを見せつければ。
田舎は畑が9割 #9割がついた書籍のタイトル
— 大井拓哉 (@ooitakuya) 2015, 8月 19
こ、これは。ノーコメントでお願いします。
「俺が9割悪かった」と謝る交渉術
#9割がついた書籍のタイトル
— ヒリダス (@hiridas) 2015, 8月 19
とても微妙な謝り方ですね。もうそこまで行ったら10割でいいような気もしますが、最後の1割はプライドといった所なのでしょうか。
いいえ、そのサイトは9割方見てません
#9割がついた書籍のタイトル
— Nobuhide Fukushima (@fuku_come) 2015, 8月 19
ちょっと! 言っちゃいます、それ? 広告作ってる身としては決して口には出したくない言葉ですね。
アシンメトリーな人がいけてない確率は9割
#9割がついた書籍のタイトル
— 広重 博信 (@hiroshige1) 2015, 8月 21
実感のある言葉ですね。すぐノンスタイル井上さんが浮かんだ人は一人や二人じゃないはずです。
お願いごとの9割は期限が今日中 #9割がついた書籍のタイトル
— takiism (@takiism) 2015, 8月 21
これは花束上げたいくらい秀逸な回答ですね。でもだからってこのタイトルの書籍が出て人が買うのかってのはありますが(笑)
俺は9割童貞を卒業している。
#9割がついた書籍のタイトル
— ちゃかほい (@chakahoi) 2015, 8月 21
足りなかった1割は勇気だ! 嘘です。
キャベツの九割は実はレタス
#9割がついた書籍のタイトル
— タク (@popeye45406439) 2015, 8月 21
マジですか! 実家の母ちゃんに報告します!
9割がアゴ
#9割がついた書籍のタイトル
— こも (@mottocomo) 2015, 8月 21
え?
『女子率9割の共学に通った僕の1095日』 #9割がついた書籍のタイトル
— 付焼刃砥蔵 (@tackn_roll) 2015, 8月 21
ちょっとイラっとしてしまいました(男子校出身)
9割少年ジャンプ
#9割がついた書籍のタイトル
— MAD PIERROT (@pizamozzarella) 2015, 8月 19
残りの1割なんでしょう? マガジン?
九州は割と住みやすい #9割がついた書籍のタイトル
— ナカノダイスケ (@d_imagine) 2015, 8月 21
そのとーり!
最後に街クリライターの方々のツイートもご紹介しておきます。
9割方できてるの9割は3割 #9割がついた書籍のタイトル
— 田中泰延 (@hironobutnk) 2015, 8月 19
さすが泰延さん。奥が深過ぎます。この現代社会にドロップキックに鋭くドロップキックをお見舞いされてます。
9割引のビジネスモデル ー 東南アジアの露店に学ぶ経済学
#9割がついた書籍のタイトル
— 田中泰延 (@hironobutnk) 2015, 8月 21
買っちゃいます、すぐ。どこに売ってますか?
「化粧品って9割が水でしょ?原価めちゃ安いんでしょ?」
#9割がついた書籍のタイトル
— 野口卓也 (@nogutaku) 2015, 8月 19
バルクオム社長の自虐w? 野口さんは本当にぶっ飛んでいて尊敬します。
「右クリックして!」と伝えると9割のMacユーザーは死ぬ
#9割がついた書籍のタイトル
— 野口卓也 (@nogutaku) 2015, 8月 21
確かに死にます。Mac使ってかれこれ12年くらい経ちますが未だにWindowsでいう右クリックが何なのかわかりません。Ctrl+左クリックでいいんでしたっけ?
最後に私の回答も僭越ながら・・。
ハンバーグはつなぎが9割 #9割がついた書籍のタイトル
— 西島知宏 (@t_nishijima) 2015, 8月 19
90%は9割 #9割がついた書籍のタイトル
— 西島知宏 (@t_nishijima) 2015, 8月 19
割り勘をうたって9割払わせる方法 #9割がついた書籍のタイトル
— 西島知宏 (@t_nishijima) 2015, 8月 19
いかがでしたか? 大喜利やはり面白いですね。今後も毎週続けていきますので、皆さんふるってご参加下さい!
次回のお題は、「#鳥貴族に訴えられた鳥二郎が発表した新しい名前とは」。〆切りは、8月26日(水)24:00です。皆さまのクリエイティブツイートを楽しみにしております♪ ではまた次回をお楽しみに!